痛みが軽いうちに巻き爪矯正した方がいい3つの理由

爪の痛みで悩んでいると、受診するタイミングが難しいですよね。

「このくらいだったらまだガマンできそう」
「痛くない時もあるからもう少し様子を見よう」
「爪を切ると楽になるからまだ大丈夫」

ネットで調べるけれど、決断するまでにいたらず、様子見のまま時間がたってしまった方も多いでしょう。

ここでは、痛みが軽いうちに巻き爪矯正した方がいい3つの理由についてお伝えします。

痛みが軽いうちに巻き爪矯正した方がいい3つの理由

多くの方は「痛み」が出るまでは、爪の状態にさほど意識をかけません。

日頃からよっぽど意識していない限り、痛みがない状態で爪の変化に気づくことはないでしょう。

痛みが出始めるということは、爪のくい込みが進行しているということです。

ですからこの時点で相談されることを強くおすすめします。その理由は、巻き爪は悪化することはあっても、自然に治ることはないからです。

人の体には自然治癒力が備わっていますが、巻き爪は自然に元通りに戻ることはありません。

それは例えるなら、寝ぐせのついた髪がひとりでにまっすぐに戻ることがないのと同じ。

実際に矯正にいらっしゃる方の多くは、爪の変形が進んだ中度や重度に分類されます。

まだ爪の変形がさほど進んでいない軽度の方は少ないのが現状です。

1.料金が安く済む

巻き爪の矯正は、巻きぐあいによって重症度が設定されています。

巻きが強かったり、複雑に変形していると、重症度は上がります。

巻きのゆるいうちに矯正を始める方が、矯正の料金がおさえられます。

2.卒業までの期間が早くて済む

ツメフラ療法は他の療法にくらべて、矯正期間が短い利点がありますが、それも重症度が軽ければ矯正も早く進みます。

通う期間、手間が少なくてすみます。

3.再発しにくい

矯正を卒業した後も、健康な爪を保つためにご自分でセルフケアをすることをおすすめします。

巻き爪は、もともとの爪質(くせ毛のようなもの)や飲み薬の影響、足の状態などの要素がからみあって起こります。

爪が生まれる爪母の部分にクセが残ると、新しく生えてくる爪に影響します。

爪が強くクセづかないうちに矯正をすることで、その後のケアも楽になるでしょう。

まとめ

巻き爪に関しては、経過観察で自然に治るということはありません。

一度ぐるっと曲がった爪がひとりでに元のまっずぐな状態に戻っていくことはないからです。

様子見をしているうちに炎症や化膿が起こってしまうと、痛みが増強します。

そうなるとご心配でしょうし、はやく何とかしたいと矯正を望まれる方もいらっしゃいますが、炎症や化膿があるうちは当院で矯正することはできません。医療機関での治療が優先となります。

痛みの軽いうちに、できるだけ早めに対処をすることで、あのつらい痛みから解放されます。

今この記事を見ている瞬間が、これからの時間のうち最も「軽い」状態だと思えば、今からでも遅いことはありません。

巻き爪歴何十年で、これまで手術をはじめさまざまな矯正をしてきたけれど改善せずあきらめていたという方も、当院のツメフラ法で劇的改善をされています。

参考にしてくださいね。

巻き爪は軽度のうちに専門家へ相談を!

たしかに、ご自分で何とかしようとしたにもかかわらず、うまくいかなくて、巻き爪が進んだ状態で受診するのは、勇気がいるものです。

「これはひどいですね」「なぜ、こんなになるまで放っておいたんですか」と言われるのではないかと思うと、受診をためらっていた、とお話ししてくださった患者さんもおられます。

でも、ご安心ください。

私たちは、あなたのつらさを解消するサポートができることを、本当にうれしく思っています。

これまでひとりで悩んでこられたのなら、なおさら。

もう、ひとりで悩む必要はありません。

私たちのおすすめしている「ツメフラ法」は、今つらい巻き爪の痛みを和らげるだけでなく、これから生えてこようとする爪をより健康的に伸ばすことができます。

さらに、装具は半永久的に使える耐久性にすぐれたものであるため、サロンでの矯正を卒業した後も、ご自宅でご自分で巻き爪予防するとができます。

当サロンで巻き爪の痛みから解放された多くの方が、「これならもっと早く受ければよかった」と後悔するほど、喜んでくださっています。

もし、あなたが巻き爪の痛みでお悩みで、でもどうしていいかわからず時間だけが過ぎていく・・・というような状況なら、まずはお気軽にご相談ください。

相談したからといって、矯正を受けなければいけないということはありません。

矯正を無理にすすめることもしません。腫れや出血、化膿があれば、まずは皮膚科への受診をおすすめしています。

お気持ちに沿うような形で、あなたももっともいい方法を探していきましょう。

おひとりで悩まず。まずはご連絡ください。

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