B/Sスパンゲ 巻き爪矯正について
「巻き爪矯正」でネットを検索すると、たくさんの方法が出てきます。
はやく何とかしたいけどどれがいいのだろう。
とりあえず、近場でしてくれるところはどこだろう。
広告が出ている大手のところなら安心かな。
など、本当に迷いますよね。
当サロンでは「ツメフラ法」を採用していますが、この記事では、他の矯正方法について紹介します。
巻き爪矯正は、実際にやってみなければわからないことがたくさんあります。
「こんなはずじゃなかった!」という後悔を体験することなく、巻き爪のつらさから早く確実に解放されるよう、ご自身にあう方法を見つけてください。
B/Sスパンゲ
B/Sスパンゲとは、ドイツ発祥の特殊なプラスチックプレートを爪の上に貼って矯正するものです。
貼るだけなので簡単です。また、痛みがある場合でも負担をかけずに施術可能です。
B/Sスパンゲのデメリット
材質がプラスチックのため矯正力が弱く、結局矯正できなかったというケースも多々あります。
また、装着してその日のうちに爪がひらくということはありません。
矯正途中でプレートが剝がれてしまうことが多く、その場合プレートを再利用することはできません。
巻きの状態が強い方は矯正に時間がかかり、矯正が長期化して結果的に費用がかさみます。
半年かけても巻いた状態ですね・・・
1回の矯正で、これまで爪が圧迫していたところがくっきりと見えるほど、巻きがゆるみました。
スパンゲに費やした半年という期間は、ツメフラ法ならば矯正卒業できるのに十分な時間です。られないというのは、本当につらいことですね。
少ない力で爪本来の形へと矯正できるツメフラ法
マチワイヤー法を採用されていた専門家が、ツメフラ法にシフトされた経緯には、以上のような苦い経験があったからです。
マチワイヤーでは矯正がうまくいかない事例をたくさん経験されてたどり着いたのが「ツメフラ法」です。
ひとことで「巻き爪」と言っても、その人その人で巻いている形状も度合いも位置もさまざまです。ですから、爪と相談しながら、適切な力を加え矯正することが重要です。
当院が採用している「ツメフラ法」は、従来の手術療法に疑問を持った現役医師の鈴木先生によって研究開発されました。
巻き爪矯正の問題点の克服だけではなく、これまで未開拓分野だった爪自体の性質を研究・解明されたことで、より効率的に矯正をすることが可能となった、まさに革新的巻き爪矯正法です。
ツメフラ法の革新的特徴
①少ない力で効果的に矯正が可能な特殊装具
矯正したい部分に対して90度の方向に力をかけていくと、合力で少ない力で楽に動かすことが可能、という物理法則にもとづいた設計です。
ですから、つけた瞬間からその日のうちに爪の形が大きく変わる方がほとんどです。※すべての方がそうなるとは限りません
②どんなタイプの巻き爪でも矯正可能
巻き爪の様子は本当に人それぞれ。ツメフラ法なら、装具に種類があるため、あらゆる形状の爪に対応可能です。
さまざまな装具で使い分け、適切な位置で適切な力を加えて矯正することができます。
③デザインしたい形にあわせて矯正力の調整が可能
巻き爪は左右対称とは限りません。むしろそうでないことがほとんどです。ツメフラ法なら左右で矯正力をかえ、バランスよく爪の形を整えることができます。しかも、指にそった自然なカーブに仕上がります。
④矯正卒業後は、装具を使って自分で予防ケアが可能
他の矯正法と決定的に違うのが、卒業後も装具を使って自宅でセルフケアできるということ。
装具は半永久的に使える丈夫なものですので、卒業後のセルフケアでは費用は発生しません。
巻き爪は軽度のうちに専門家へ相談を!
たしかに、ご自分で何とかしようとしたにもかかわらず、うまくいかなくて、巻き爪が進んだ状態で受診するのは、勇気がいるものです。
「これはひどいですね」「なぜ、こんなになるまで放っておいたんですか」と言われるのではないかと思うと、受診をためらっていた、とお話ししてくださった患者さんもおられます。
でも、ご安心ください。
私たちは、あなたのつらさを解消するサポートができることを、本当にうれしく思っています。
これまでひとりで悩んでこられたのなら、なおさら。
もう、ひとりで悩む必要はありません。
私たちのおすすめしている「ツメフラ法」は、今つらい巻き爪の痛みを和らげるだけでなく、これから生えてこようとする爪をより健康的に伸ばすことができます。
さらに、装具は半永久的に使える耐久性にすぐれたものであるため、サロンでの矯正を卒業した後も、ご自宅でご自分で巻き爪予防するとができます。
当サロンで巻き爪の痛みから解放された多くの方が、「これならもっと早く受ければよかった」と後悔するほど、喜んでくださっています。
もし、あなたが巻き爪の痛みでお悩みで、でもどうしていいかわからず時間だけが過ぎていく・・・というような状況なら、まずはお気軽にご相談ください。
相談したからといって、矯正を受けなければいけないということはありません。
矯正を無理にすすめることもしません。腫れや出血、化膿があれば、まずは皮膚科への受診をおすすめしています。
お気持ちに沿うような形で、あなたももっともいい方法を探していきましょう。
おひとりで悩まず。まずはご連絡ください。
お電話でのお問い合わせは、出られないことがあるため、LINEでのご連絡をお勧めしています。