巻き爪のなりやすさ セルフチェック法
足の爪、よく見たことがありますか?
特に異常がない限り、たいていの人は、自分の足の指や爪に意識を向けることなんてないですよね。
腰痛があったり、体が硬かったりすれば、前かがみになることもつらく、爪を切るのもおっくう、という方もおられるでしょう。
爪のキワに痛みがある、体重をかけると痛みが強まる、そんな自覚があれば、爪が皮膚に食い込んでいる可能性が考えられます。
ここでは、ご自分の爪の状態をチェックする方法をご紹介します。ぜひ、参考になさってください。
巻き爪になりやすいかチェック
体質チェック
□親やきょうだいにも巻き爪の人がいる
□生まれつき爪がうすい
□爪白癬(爪水虫)がある
□関節変形性の病気がある(外反母趾・リウマチなど)
□薬を飲んでいる(副作用で巻き爪を起こす薬剤がある)
習慣チェック
□日頃から歩く機会が少ない(デスクワーク、寝たきりなど)
□立ったときに、足の指が床から浮いている(浮き指)
□5cm以上のヒールを履く機会が多い
□足に合わない靴を履いている
□きついスパイクを履くスポーツをしている(野球・サッカー・陸上など)
□瞬発的に踏み込む動作の多いスポーツをしている(サッカー・バスケ・テニス)
□深爪をしがち
思い当たることが多ければ、巻き爪になりやすい要因がそろっているといえます。
すでに、痛みなどの自覚症状がある場合は、巻き爪・陥入爪が進行している可能性があります。
写真でチェック
足の指を上から見るとこんな感じです(この写真モデルさんも巻き爪傾向ですね)。
私たちが足の指を見る時って、だいたいこのアングルからですよね。
予備軍、あるいは初期の段階では自覚症状がない限り、上から見ると巻いていないように見えるものです。
見なれているご本人にとっては「こんなものだ」という感じですが、実際に矯正すると、食い込んでいた部分があらわれて、爪の幅が一気に広がり、ご本人がびっくりされることもあります。
このように、痛みが出ていても真上からの外観では巻き爪がわかりにくいケースも多々あります。
こんな時は、爪の正面から写真を撮ってみてみてください。
私たちは自分の爪を正面から見る機会は、ほとんどありません。
正面から見ると、真上から見た印象とまったく違い「こんなに巻いていたのか!」ということもあります。
ただ、正面から写真を撮るのは、自分ではなかなかうまくいかないものです。
できれば、ご家族に協力していただいて写真を撮ってみてください。
足指を正面からうまく撮るコツは
1.足の指を天井に向けて上方向から撮る
2.できるだけ明るいところで、陰にならないように撮る
3.近づきすぎてピンボケしないように、少し離れたところから取る
ぜひ、チャレンジしてみてください。
写真が撮れたらご相談ください
巻き爪矯正アンリーシュでは、LINEから無料相談を受け付けています。
『巻き爪なのかわからないのでみてほしい』
『痛みが出ているが、矯正した方がいいかみてほしい』
など、爪に関するお悩みがありましたら、症状にあわせてアドバイスさせていただきます。その際、爪の画像(真上・正面)を送っていただくようになります。
LINEでの相談は無料ですが、送っていただいた写真をみた限りでのアドバイスとなりますので、その点はご了承ください。
まずは相談したいという方は、LINEを登録していただき、
・お名前
・症状(いつから・どのように)
・写真(真上から・正面から)
を送信ください。
巻き爪は軽度のうちに専門家へ相談を!
たしかに、ご自分で何とかしようとしたにもかかわらず、うまくいかなくて、巻き爪が進んだ状態で受診するのは、勇気がいるものです。
「これはひどいですね」「なぜ、こんなになるまで放っておいたんですか」と言われるのではないかと思うと、受診をためらっていた、とお話ししてくださった患者さんもおられます。
でも、ご安心ください。
私たちは、あなたのつらさを解消するサポートができることを、本当にうれしく思っています。
これまでひとりで悩んでこられたのなら、なおさら。
もう、ひとりで悩む必要はありません。
私たちのおすすめしている「ツメフラ法」は、今つらい巻き爪の痛みを和らげるだけでなく、これから生えてこようとする爪をより健康的に伸ばすことができます。
さらに、装具は半永久的に使える耐久性にすぐれたものであるため、サロンでの矯正を卒業した後も、ご自宅でご自分で巻き爪予防するとができます。
当サロンで巻き爪の痛みから解放された多くの方が、「これならもっと早く受ければよかった」と後悔するほど、喜んでくださっています。
もし、あなたが巻き爪の痛みでお悩みで、でもどうしていいかわからず時間だけが過ぎていく・・・というような状況なら、まずはお気軽にご相談ください。
相談したからといって、矯正を受けなければいけないということはありません。
矯正を無理にすすめることもしません。腫れや出血、化膿があれば、まずは皮膚科への受診をおすすめしています。
お気持ちに沿うような形で、あなたももっともいい方法を探していきましょう。
おひとりで悩まず。まずはご連絡ください。
お電話でのお問い合わせは、出られないことがあるため、LINEでのご連絡をお勧めしています。